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臍帯血バンク【ステムセル研究所】資料請求してみた!口コミ・評判も

これから生まれる大切な赤ちゃん。

きっと、健康にすくすく育ってくれるはず・・・。

でも、長い人生何があるかは分かりません。

 

もし、この子が病気になってしまったら・・・。

もし、パパ・ママが病気になってしまったら・・・。

と考えただけでも不安になります

 

少しでも将来の不安に備えることってできないかなぁ・・・。

 

出産する時にだけ採取できる「さい帯血」が、将来の不安に備えるのに役に立つかもしれないのをご存じでしょうか?

 

赤ちゃん特有の病気、脳性まひや自閉症、白血病などの治療に活用できる「さい帯血」を自分の家族のために保存しておける「民間さい帯血バンク」というサービスがあります

 

サボちゃん

今回は、「さい帯血バンク」について、厚生労働省に許可されているさい帯血プライベートバンク2社のうちの一つ、民間最大手の「ステムセル研究所」の評判・口コミ実際に資料請求した時の体験を分かりやすく解説します。
家族の「もしも」の時に安心できるように、今しかできない備えを一緒に検討しましょう!

 

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記事のポイントまとめ

■さい帯血バンクには、大きく2種類ある。
公的機関に寄付し第三者の為に使われるもの
民間の機関に保管してもらい、自分の家族のために引き出して使うことができるもの
■民間さい帯血バンクは、費用はかかるが、自分の赤ちゃんや子ども・家族のために使える。その為適合率が高い。赤ちゃん本人であれば適合率100%。

厚生労働省からの許可を受けているステムセル研究所」は、民間さい帯血バンクシェア約99%の大手

ステムセル研究所は、20年の安定した経営基盤があり、2021年6月には東証マザーズに上場もしている大きな企業。現在約6万人分のさい帯血保管実績あり

 

サボちゃん

それではこれから、さい帯血バンクについて詳しく解説していきます。

 

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さい帯血って?何に使われるの?

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そもそも、さい帯血とは?

さい帯血とは、へその緒や胎盤に含まれている、赤ちゃんの血液です。

 

さい帯血には、「幹細胞」という、体の様々な組織になる細胞がたくさん含まれています。

 

血液を作ったり、神経や骨、筋肉などの細胞になったり、障害が起きている場所の炎症を鎮める幹細胞が含まれることも分かっています。

 

さい帯血はとても貴重な血液

さい帯血は出産後、わずか数分の間にしかとれないとても貴重な血液です。

 

サボちゃん
一生に一回もしくは数回しかない出産。さい帯血採取のチャンスは限られています

 

さい帯血が自閉症や脳性麻痺に効果がある?って本当?

「さい帯血」は、現在十分な治療法のない中枢神経系疾患(低酸素性虚血性脳症、脳性麻痺、難聴、脊髄損傷等)、自己免疫疾患ASD(自閉症スペクトラム障害)などに対する再生医療・細胞治療での利用可能性が注目されています。

 

サボちゃん
再生医療で今まだ治療法が無い病気も治療できる時代が来るかもしれません。その時にさい帯血の利用が期待されています。

 

公的さい帯血バンク・民間さい帯血バンクの比較

さい帯血バンクには、公的さい帯血バンクと民間さい帯血バンクがあります。

 

公的さい帯血バンクは、簡単に言うと寄付で、献血のように、最終的には第三者へ提供されます
民間さい帯血バンクは、プライベートなもので、料金を支払って保管してもらい、いざというときに、自分の赤ちゃんや家族の為に使うことが出来ます

ステムセル HP抜粋 公的民間

ステムセル研究所HPより抜粋

 

サボちゃん
例えば、白血病の骨髄移植のドナーの適合率は、血縁関係の無い場合、数百人~数万人に一人の確率です。(全国骨髄バンク推進連絡協議会より)
でも、ステムセル研究所に預けておけば、赤ちゃん本人なら適合率は100%。

 

民間さい帯血バンクStemcell(ステムセル)ってどんな会社?

民間さい帯血バンクステムセル研究所は、厚生労働省からの許可を受けたプライベートバンクで、民間さい帯血バンクシェアは約99%。2021年6月には東証マザーズに上場もしている大きな会社です。

 

ステムセル研究所は、民間さい帯血バンクとして厚生労働省に「臍帯血取扱事業届」を提出しています。

(厚生労働省健康局「臍帯血の引き渡し実績等に関する報告2019331日時点」より)

 

また、20年の安定した経営基盤があり、現在約6万人分のさい帯血保管実績があります。

 

民間さい帯血バンクStemcell(ステムセル)の口コミ・評判

実際にTwitterでステムセルについて検索してみたところ、以下のような口コミがありました。

 

サボちゃん
登録されている方はお守りとして使っているようです。金額についてのコメントもありました。(金額については、後ほど説明します。)

 

 

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実際に民間さい帯血バンクStemcell(ステムセル)に資料請求してみた!

 

サボちゃん
2人目を妊娠中の時に、実際にステムセルの資料請求をしてみました。ここでは、資料請求の方法を解説します。とっても簡単でした。

 

資料請求の申し込み方法

ステムセル公式サイトにアクセスし、必要事項を入力するだけです。

 

ステムセル公式サイトはこちらから

 

個人情報の入力事項は、以下のみです。

お名前、メールアドレス、電話番号、住所、出産予定日、出産予定の産院名

 

最後にアンケートで、どこでステムセルを知ったのかを記入します。

 

ステムセル1
ステムセル2
ステムセル3
ステムセル4
ステムセル5

 

サボちゃん
パソコンの画面のスクリーンショットなので、写真が途切れ途切れで申し訳ありません。
1ページ(少しスクロールするくらいの長さ)で完結します。
全て入力するのもとても簡単で、すぐに資料請求が完了しました。

 

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実際に送られてきた資料

資料請求を平日の午前中にしたのですが、次の日のお昼くらいには資料が家のポストに届いていました。

 

サボちゃん
とても早くてびっくり!

 

中身は、大きく分けて2つです。

■「さい帯血」保管の説明資料、申込書

■2021年4月から始まった「さい帯(へその緒)」保管の説明資料、申込書

 

ステムセル資料1
表紙はこんな感じ

開くと両サイドに「さい帯血」の資料が入っています
ステムセル資料2
2021年4月から始まった「さい帯」保管の資料がクリアファイルに入っています

 

サボちゃん
担当者の顔写真付きの名刺もつけてくれてあり、少し安心しました。

 

実際に資料請求して、資料を読んで感じたこと

ネットの情報だけでは、何となくよくわからない感じがしていました。

でも、やっぱり実際の資料を読んでみて、会社の雰囲気や対応の誠実さのようなものが伝わってきて、理解がかなり深まりました。

 

サボちゃん
お値段やプランの詳細もよくわかるので、少しでも迷っている・気になっている方は資料請求だけしてみると良いかな☆

 

資料請求後、無理な勧誘の電話はなかったか?

資料請求すると、その後しつこい電話や連絡が来ないか、と気になってしまう方も多いと思います。

 

サボちゃん
実は私も気になっていました。
よく、知育グッズなどの勧誘の電話がしつこいと聞いていたので・・・

 

結論は、しつこい勧誘電話や連絡は全くありませんでした。

 

一度だけ電話がありましたが、それは確認の電話。

 

内容は、私の出産予定病院では、まださい帯血採取の実績がないとのことで、もし私がさい帯血の保管の希望をする場合、先生にその旨を相談してほしいとのこと。

 

サボちゃん
とても丁寧、また簡潔な内容で好感が持てました。担当の方によって違いはあるかもしれませんが、これなら安心して資料請求できると思います。

 

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民間さい帯血バンクStemcell(ステムセル)の費用・金額は?

Twitterの口コミにもありましたが、一番気になるのがお金のこと。

 

請求した資料に記載されていた情報はこちらです。(2021年5月時点の情報)

【ベーシックプラン】

保管年数分離費用検査関連費用初期登録費用保管費用合計
1年140,000円30,000円20,000円5,000円195,000円
(税込214,500円)
10年140,000円30,000円20,000円50,000円240,000円
(税込264,000円)
20年140,000円30,000円20,000円100,000円290,000円
(税込319,000円)

 

1.初期費用(分離費用・検査関連費用・初期登録費用) ⇒ 190,000円(税込:209,000円)
2.保管費用 ⇒ 1年あたり5,000円(税込:5,500円)

 

10年預けた場合合計264,000円 ⇒ 1ヶ月あたりに換算すると、2,200円

20年預けた場合合計319,000円 ⇒ 1ヶ月あたりに換算すると、1,329円

 

支払い方法は、一括払い、月々均等の分割払い(12回、24回、36回)で選ぶことができます。

 

以下の場合は料金は一切掛からないとのことなので、こちらも安心です。

■さい帯血を採取できなかった場合

■分離した細胞の数が、規定値に達しなかった場合

■出産までに契約解除の意思を表明した場合

 

サボちゃん

一括で払うとなると決して安くない金額ですが、月単位で見てみると安い共済保険くらいの金額ですよね。これで赤ちゃんや家族の危機に備えられるなら・・。

 

採取までの流れ・イメージを具体化

出産~採取~回収されるまで

契約申し込み後は、一人一人に専任のサポートスタッフがついてくれるとのこと。

 

事前に採取キットが送られてくるので、入院時に病院に持参、事前に医師やスタッフにさい帯血採取についてしっかり伝えます。採取は医師やスタッフが行います。

 

採取されたさい帯血は、48時間以内にステムセル研究所に届けられます。

 

ステムセルの公式You Tube動画

 

サボちゃん
ステムセルの公式動画がありましたので、こちらに貼っておきます。
さい帯血バンクのイメージがよくわかります。
実際に保管されている方のお話も伺えるので、とても参考になりました。

 



 

また、請求資料にはオンライン見学会もできるとの記載がありました

請求資料に記載のQRコードから申し込みができます。

 

管理施設・管理方法は大丈夫?

先ほどの公式動画にも出てきていますが、耐震性のある大規模な保管施設で、24時間遠隔モニタリング管理されています。

 

保管施設は、液状化の心配のない堅固な地盤の地域にあるとのことなので、比較的安心です。(想定外はどこでも起こりえますが。)

 

国際規格の認証を取得した施設で、採取後48時間以内に幹細胞の分離作業を行い、液体窒素タンクで保管するとのこと。

 

サボちゃん
どんなところで保管されているのか、安心できるところなのかは、気になりますが、これなら安心だと思います。

 

まとめ

 

サボちゃん
ここでは、今回の記事のポイントをおさらいします。

 

・日本でも海外でも、脳性麻痺や自閉症などの治療実績が出ている。
・今は治療法がない病気でも、今後の再生医療に、さい帯血の利用が期待されている
(低酸素性虚血性脳症、脳性麻痺、難聴、脊髄損傷、自己免疫疾患、自閉症などの治療に利用できる可能性が注目されている。)
・さい帯血バンクには、大きく2種類ある。
①公的機関に寄付し第三者の為に使われるもの
②民間の機関に保管してもらい、自分の家族のために引き出して使うことができるもの
・民間さい帯血バンクは、費用はかかるが、自分の赤ちゃんや子ども・家族のために使える。その為適合率が高い。赤ちゃん本人であれば適合率100%!
民間さい帯血バンク「ステムセル研究所」は、国からの許可を受けたプライベートバンクで、民間さい帯血バンクシェア約99.9%!の大手
・ステムセル研究所は、20年の安定した経営基盤があり、現在約6万人分のさい帯血保管実績あり
・赤ちゃんの将来のためにさい帯血保管を希望する方が増えている
・【口コミ】将来のためにと保存したが、出産後に子どもが低酸素虚血性脳症と診断され、すぐに利用できることになり、助かったという声。
・【口コミ】将来使わないことが何より。でも、万が一の時に後悔だけはしたくないと思い、お守り&保険だと思って保管してもらっています。何より、安心感が違います。
・【口コミ】さい帯血保管は、親から生まれてくる赤ちゃん、そして、その兄弟姉妹へのプレゼントです。

 

サボちゃん
少しでも気になる方は、無料の資料請求をしてみると、もっと深く理解できると思います。チャンスは妊娠中の今だけなので準備はお早めに☆

 

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