【NIPT】ミネルバクリニックの口コミ・評判・特徴まとめ！スーパーNIPT・全国どこでも受診可能！

35歳を超えてから２児を出産した筆者。

最近よく耳にするNIPT（新型出生前診断）を活用すれば、そんな不安を取り除き、安心してマタニティライフを過ごすことができます。性別も妊娠初期でわかるので、出産準備もはかどります。

数あるクリニックの中から、今回は、「ミネルバクリニック」について、特徴を解説します。

記事のポイントまとめ

そもそもNIPT (新型出生前診断)って何だっけ？

従来の出生前診断との違いは？

出生前診断には、確定検査と非確定検査（スクリーニング検査）があります。

従来の確定検査は精度が高いというメリットはあるものの、流産のリスクがありました。

NIPTは非確定検査の一つで、流産のリスクがなく、かつ高い検査精度を誇る検査です。

NIPT（新型出生前診断）とは？

NIPTとは、Non-Invasive Prenatal genetic Testing　の略称。

母体から採血して血液を検査し、胎児の染色体異常（ダウン症などの有無）を調べることができる検査のことです。

NIPTの特徴

ミネルバクリニックのNIPTで検査できる項目

ミネルバクリニックでは、下記の内容を確認することができます。

スーパーNIPT（第三世代）基本検査

スーパーNIPTは、通常のNIPTよりも更に正確性の高い検査で、日本ではミネルバクリニックでしか受けられない最新の出生前診断です。

公式サイトにはスーパーNIPTについて下記のような説明があります。

通常のNIPTの約2.5倍の設備投資と高い技術力が必要な検査で、世界で1社行っていない今最も正確性の高いNIPT検査です。
日本では、ミネルバクリニックの独占契約となっているため、日本一正確性の高いNIPTをご提供いたします。

（ミネルバクリニック公式サイトから引用）

ミネルバクリニックのスーパーNIPT（第三世代）基本検査には下記3点が含まれています。

13,18,21番目の染色体の数を検査するのが、13,18,21トミソリー検査です。

それぞれ、トミソリー13番（パトー症候群）、トミソリー18番（エドワーズ症候群）、トミソリー21番（ダウン症候群）についての検査になります。

また、23番目の染色体である性染色体を調べ、性別判定ができます。

微小欠失検査（4種 or 9種）

トリソミー検査では検知できない、染色体の微細な欠失を検査します。

100種の遺伝子検査

100遺伝子の2000の病的変異を検査。

ご両親が病的遺伝子を保因していないか、赤ちゃんが新生突然変異で異常を持っていないかを調べられます。

※ジーンプラスで遺伝子に陽性反応が出た場合、追加遺伝子検査は無料で行っております。

（ミネルバクリニック公式サイトから引用）

マルチNIPTカリオセブン

全部の染色体を発達障害と関係する7Mbの大きさで増減をスキャンし、羊水検査以上に染色体を細かく分析する検査です。

（ミネルバクリニック公式サイトから引用）

デノボ

1/600の確率で起こる突然変異による重度な遺伝性疾患の検査です。
※この突然変異はほぼ100％お父さん由来です。
※ダウン症は1/700
※デノボ陽性の場合、追加遺伝子検査は無料で行っています。

（ミネルバクリニック公式サイトから引用）

デノボ検査ができるのも日本ではミネルバクリニックだけです。

ミネルバクリニックの特徴

国内でスーパーNIPTやデノボ検査ができるのはミネルバクリニックだけ。まずはこの点が大きな特徴です。

他にもオンライン受診で全国どこにいても受診ができることも他にはない特徴です。

ミネルバクリニックの特徴まとめ

・年齢制限なし（35歳以下でもOK）
・子連れOK

 

この投稿をInstagramで見る

 

つき@予定日202205(@tuki_mata)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

ゆねす(@yunice_tea)がシェアした投稿