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【NIPT】渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)の口コミ・評判・特徴まとめ!

最近よく耳にするようになったNIPT(新型出生前診断)。

興味があっても、

どんなクリニックがあるの?

どのクリニックがいいのか分からない!

という方が多いはず。

 

今回は、20代、30代のプレママから支持されている「渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)」について、特徴を解説します。

 

サボちゃん

今回は、「渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)」の特徴・メリット・検査内容・費用・口コミなどをまとめました。
・・・ただ、実は今回SNS上で有益な口コミが見つかりませんでした。口コミに関しては情報が取れ次第更新したいと思います。スミマセン!
現時点では、クリニックの特徴を紹介させて頂きます。

 

記事のポイントまとめ

渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)の特徴

✔基本検査が税込 145,200円とリーズナブルな価格設定
✔陽性だった場合の羊水検査費用はクリニックが全額負担
約10~12日で結果通知
✔申し込みの45%が20歳~34歳
✔自分に合ったスタイルを選べる(スピーディー、スタンダード、ケアフル)
個室での対応
✔日曜日は女性医師が担当

 

 

そもそもNIPT (新型出生前診断)って何だっけ?

サボちゃん
NIPTって何だっけ?という方はこちらからご確認ください。知ってるよ!という方は、読み飛ばして下さい。
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従来の出生前診断との違いは?

出生前診断には、確定検査と非確定検査(スクリーニング検査)があります。

従来の確定検査は精度が高いというメリットはあるものの、流産のリスクがありました。

NIPTは非確定検査の一つで、流産のリスクがなく、かつ高い検査精度を誇る検査です。

 

NIPT(新型出生前診断)とは?

NIPTとは、Non-Invasive Prenatal genetic Testing の略称。

母体から採血して血液を検査し、胎児の染色体異常(ダウン症などの有無)を調べることができる検査のことです。

 

NIPTの特徴

✔妊娠初期から検査可能
✔わずかな採血で検査可能なので母体に負担をかけない
✔しかも精度が高い

 

渋谷NIPTセンターのNIPT (新型出生前診断)で検査できる項目

渋谷NIPTセンターでは、下記の内容を確認することができます。

 

サボちゃん
これらの検査をどこまで受けるかによってお値段が変わってきます

13,18,21トリソミー検査

母体血から胎児のDNAを取り出し染色体別に調べ、染色体の数が通常の2本より多いか判定
13,18,21番目の染色体の数を検査するのが、13,18,21トミソリー検査です。
染色体疾患のうちこの3つのトミソリーが約7割を占めているそうです。

トミソリー13番(パトー症候群):寿命は概ね1年、成長障害、呼吸障害、摂食障害があり、前脳,中顔面、および眼の発育異常,重度の知的障害、心臓の異常、低身長等多くの合併症が見られます。

(渋谷NIPTセンター公式サイトより引用)

トミソリー18番(エドワーズ症候群):寿命は1か月~1年程度、胎児期からの成長障害、呼吸器系や摂食障害があり、通常は知的障害と出生時低身長のほか,重度の小頭症,心奇形,後頭部突出,変形を伴う耳介低位や特徴的顔貌などの様々な先天奇形が表れます。

特に呼吸器系の症状が予後を大きく左右します。

発生率は出生児に対し1/6000程度。 お母さんの年齢が上がるほどリスクは上がり、女児に多く見られる異常です。

(渋谷NIPTセンター公式サイトより引用)

トミソリー21番(ダウン症候群):平均寿命50-~60歳、成長障害・筋肉の緊張低下・特徴的顔貌を持ちます。 ダウン症の子の多くは支援クラスを利用し学校に通い、様々な分野で活躍する人もいます。

出生児における全体の発生率は約1/700。お母さんの年齢が上がるほどそのリスクは上がり、20歳で1/2000, 35歳で1/365, 40歳で1/100程度となります。

(渋谷NIPTセンター公式サイトより引用)

 

性染色体検査

23番目の染色体である性染色体を調べ、性別判定ができる

 

全染色体検査(1~22番トリソミー検査)

13番、18番、21番と性染色体検査である23番を含む、1番から23番までの全染色体のトリソミー検査。

13番、18番、21番以外の染色体に異常があった場合は、出生に至らないケースが極めて高いとされています

 

微小欠失検査

上記のトリソミー検査では検知できない、染色体の微細な欠失を検査。
微小欠失は、染色体物質の小さな一部が欠けることによって生じる染色体異常です。
特定の染色体の特異領域でより多く発生するものもあり、既知の遺伝的症候群と関連しています。
ほとんどは親からの遺伝ではなく偶然に起こるもので、家族歴がなく他のリスク因子がない場合でも起こり得ます。

(渋谷NIPTセンター公式サイトより引用)

 

渋谷NIPTセンターの特徴

渋谷NIPTセンターの特徴は、基本検査が税込 145,200円と他のクリニックと比べてもかなりリーズナブルな価格設定になっている点です。

16時以降のスピーディースタイル、サンセットプランなら更に費用を抑えることができます。

細かな点は他のクリニックとそこまで大きく変わりませんが、医師・助産師への相談がオプションで有料になっている点は注意が必要です。

 

サボちゃん
こちらもやはり価格が魅力的なクリニックです。自分に合ったスタイルを選べる点も特徴的です。

 

渋谷NIPTセンターの特徴まとめ

クリニック所在地
東京(渋谷):渋谷駅から徒歩5分
制限

年齢制限なし(35歳以下でもOK)
一人で受診OK

予約可能時期

妊娠10週目から検査可能

検査時間

検査時間約20分、問診や説明は最小限のスピーディースタイルを選択可能

検査機関

米国ベリナタヘルス社

検査結果

10~12日でメールで通知、郵送の場合は手数料1,100円(税込)

費用
基本検査:132,000円(税込 145,200円)
全染色体検査:165,000円(税込 181,500円)
全染色体+微小欠失検査:198,000円(税込 217,800円)
サンセットプラン(16時以降の来院限定の割引スピーディースタイルプラン)
基本検査:税込 138,000円
全染色体検査:税込 168,000円
全染色体+微小欠失検査:税込 198,000円

追加費用・キャンセル料

・キャンセル料なし
・希望する場合はカウンセリング(オンライン)を受けられる ⇒30分:3,300円(税込)

陽性だった場合の対応

・羊水検査費用サポート
・羊水検査対応施設情報の提供
・女性小児科医による無料カウンセリング(1時間)の提供

その他の特徴

・申し込みの45%が20歳~34歳
・自分に合ったスタイルを選べる
スピーディースタイル:完全予約制で待ち時間なし、検査時間約20分、問診や説明は最小限
スタンダードスタイル:問診時に医師が検査概要などを説明
ケアフル対応スタイル:検査前・後に女性小児科医のカウンセリングを受けられる(オプションサポート)
・個室での対応
・日曜日は女性医師が担当

 

渋谷NIPTセンターの口コミ・評判

実際にツイッターやインスタで渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)について検索してみましたが、有益な口コミや投稿が見つかりませんでした。

 

サボちゃん
開始されてからあまり時間が経っていないからなのか、有益な投稿がありませんでした。こちらは継続して調査していきたいと思います。

 

渋谷NIPTセンターのNIPT費用詳細

渋谷NIPTセンターでは3つのプランがあります。

他のクリニックでもよくある、基本検査、全染色体検査、微小欠失まで含む検査の3パターン。

こちらの記事に他のクリニックとの比較がありますので参考にしてみて下さい。

 

 

1.基本検査:132,000円(税込 145,200円)

【含まれる検査】

 13,18,21トリソミー検査

 性染色体検査

 

2.全染色体検査:165,000円(税込 181,500円)

【含まれる検査】

 13,18,21トリソミー検査

 性染色体検査

 上記を含む全染色体検査

 

3.全染色体+微小欠失検査:198,000円(税込 217,800円)

【含まれる検査】

 13,18,21トリソミー検査

 性染色体検査

 上記を含む全染色体検査

 微小欠失検査

 

渋谷NIPTセンターのNIPT(新型出生前診断)まとめ

 

サボちゃん
ここでは、今回の記事のポイントをおさらいします。

 

記事のポイントまとめ

渋谷NIPTセンター(デイジークリニック)の特徴

✔基本検査が税込 145,200円とリーズナブルな価格設定
✔陽性だった場合の羊水検査費用はクリニックが全額負担
約10~12日で結果通知
✔申し込みの45%が20歳~34歳
自分に合ったスタイルを選べる(スピーディー、スタンダード、ケアフル)
個室での対応
✔日曜日は女性医師が担当

 

サボちゃん

比較的リーズナブルな価格設定が魅力的なクリニックです。サンセットプランなら更に費用を抑えることができます。自分に合ったスタイルを選べる点も特徴的です。

 

 

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