こんにちは!FPサボちゃんです。
マネーフォワードMEは、利用者が1,200万人もいる大人気の家計簿アプリです。(2021年4月時点)
人気の理由の一つは、アプリと連携できる金融機関・サービスの多さです。
2021年5月時点で、2,597もの金融関連サービスとの連携が可能です。
マネーフォワードの公式ページには対応金融関連サービス一覧表が公表されていますが、数が多く探しづらいのが難点です。
あいうえお順になっているので見つけやすいと思います。また、未対応だった場合の手動追加方法も解説していますので、これを読めばあなたの資産を全てマネーフォワードMEに入れることが可能になります。
この記事でわかること
(2021年5月時点の情報)
連携できていなかった場合の手動での追加方法
この記事を書いたのはこんな人
元外資系保険会社勤務、国家資格2級ファイナンシャルプランニング技能士(FP)。法人営業を主に担当。個人のライフプランニングも得意。
結婚後も勤務していたが、夫の海外駐在についていくため退職。
駐妻ライフを楽しみ、現在夫婦とも帰国。
子育てをしながら、投資をしたり、サイト運営をしている2児のママ。
登録が多いサービス
登録の多いサービス一覧にはあなたが使っているサービスもきっと含まれていると思います。
- 登録の多いサービス一覧を見る
銀行
マネーフォワードの公式ページには、銀行の詳細は記載されていますが、信用金庫などは詳細が記載されていません。ここでは、全ての詳細を紹介します。
あなたの使っているローカルな金融機関が含まれているか確認してみて下さいね。
銀行
- 銀行一覧を見る
信用金庫
- 信用金庫一覧を見る
労働金庫
- 労働金庫一覧を見る
信用組合
- 信用組合一覧を見る
JAバンク
JAバンクはたくさんありますが、あいうえお順が中途半端になっていますので少し探しづらいかと思います。
- JAバンク一覧を見る
JFマリンバンク
- JFマリンバンク一覧を見る
法人用口座
法人用口座は、上記の銀行、信用金庫などと同じものがほぼ含まれています。
その為ここではすべてを載せることは割愛します。
※2021年5月確認時点で、上記の銀行~JFマリンバンクで合計1076件ありましたが、そのうちの55件は法人用口座に含まれていないようです。
- 法人用口座の一部を見る
証券
- 証券一覧を見る
投信
- 投信一覧を見る
暗号資産・FX・貴金属
- 暗号資産・FX・貴金属一覧を見る
カード
- カード一覧を見る
年金
- 年金一覧を見る
電子マネー・プリペイド
- 電子マネー・プリペイド一覧を見る
ポイント
- ポイント一覧を見る
携帯
- 携帯一覧を見る
保険
- 保険一覧を見る
通販
- 通販一覧を見る
スーパー
- スーパー一覧を見る
その他
- その他一覧を見る
連携されていなかった場合
2,500以上の金融関連サービスと連携できると言っても、網羅できていないものもあるかもしれません。
総資産を正しく把握するために、細かいものもマネフォに入れたい!と言う方も多いはずです。
そんな時は、手動で追加することができますので、そのやり方を紹介しておきます。
※手動更新なので自動的に最新の状態にはなりません
①まずはマネーフォワードMEのPC版を開きます。(携帯版では連携できない金融関連サービスを手動で追加することができませんでした。)
②画面中央の「その他保有資産」をクリック。
③金融機関カテゴリを選択、金融機関名を入力、登録ボタンを押す。
(下の事例はサンプル銀行という銀行を追加するイメージです)
④「未対応金融機関を追加しました。」と表示されたら、「手動で資産もしくは負債を追加」ボタンを押す。
⑤資産の種類・名称・金額を入力し登録。
⑥これで完了!(事例ではサンプル銀行の定期預金100万円を追加しました。)
あなたがいつも使っている金融関連サービスが対象に含まれていれば、マネーフォワードMEを快適に使えるハズです。
残念ながら対象になかった場合も上記の方法で追加できるようになっていますので安心して下さい。
マネーフォワードMEを3年使ったら、節約や投資の意識が高まり1,000万円資産が増えたお話を書きました。
併せて覗いてもらえると嬉しいです。
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