私も最初は、何でもいいと思ってましたが、いざ離乳食が始まってみると赤ちゃんに優しい物がいい！と離乳食食器の必要性を感じました。
今回は、可愛くて、機能性も優れた【マママンマ】について、実際に愛用している私が徹底レビューします！
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赤ちゃんの離乳食用食器って必要？
ベビーの離乳食用食器はとても便利
赤ちゃんの離乳食の第一歩は、小さじ１の１０倍粥を、何口にも分けて食べることからスタートします。
離乳食初期のこの頃なら赤ちゃんは手を出さないので、小さな物なら陶器でもなんでも代用できると思います。
しかし、食べる種類が増えたり、少しずつ自分で掴んで食べたり、と段階を踏んでいくうちに、大人の食器だと、大きかったり、陶器では落としたら割れてしまい危険で、離乳食用の食器が必要になってきます。
離乳食用の食器は、赤ちゃん～キッズが使うことを徹底的に考えられて作られている食器なので、使い勝手は抜群。
様々な工夫が施されています。
餅は餅屋。離乳食は離乳食食器が一番です。
ベビー離乳食用食器を選ぶポイントは？
素材・重さ・落としても割れないか
陶器や磁器
安全性が高いことが特徴です。傷がつきにくく、耐久性に優れています。
しかし、重くて割れやすいというデメリットがあります。
木製
軽くて割れにくい、食器が熱くなりにくいことが良い点です。
しかし、自然素材なので電子レンジや食洗器を使用できないものも多く、乾きにくいのでカビの危険性もあります。
メラミン食器
丈夫で割れにくいことが良い点。
陶磁器の食器に比較すると約1/2～2/3の軽さになります。また食品の色も器に付きにくいです。
プラスチック食器
軽くて割れないところが良い点。
ですが、食品の色が器に付きやすいなどのデメリットもあります。
持ちやすさ・すくいやすさ
形や、深さによって、すくいやすさは大きく変わります。
赤ちゃんにとってすくいやすいことはとても大切。自分一人で食べるチャレンジができそうです。
また、取っ手など持ったり支えたりする場所があると赤ちゃんにとっても使いやすく、余計なストレスを与えずに済みます。
子供もママもテンションがあがるか
食事は毎日のこと。
お子さんによっては、食べ過ぎだったり、全然食べなかったり、偏食だったり・・・食事に関する悩みは尽きないものです。
そんな悩みもありますが、離乳食に対するママのテンションも上がるのが「マママンマ」。
可愛い食器でインスタ映えする離乳食ライフを楽しみましょう♪
10mois ディモア【mamamanma マママンマ】がおすすめ
赤ちゃんがこの食器で食べることが楽しみになって、
「ママ、まんま」とたくさん言って欲しい。という願いから名付けられた
「mamamanma マママンマ」
おしゃれな形と優しい色、使い勝手の良さから、多くのママから支持されています。
mamamanma マママンマ 基本情報
1、くもプレート(仕切りなし) : 約3.4cm×9.8cm×19cm
2、くもプレート(仕切りあり) : 約3.4cm×9.8cm×19cm
3、フォーク:長さ12cm
4、スプーン:長さ12cm
材質
竹粉配合樹脂 (抗菌効果・抗ウイルス・防腐効果)
1、くもプレート(仕切りなし) : 200ml
2、くもプレート(仕切りあり) : 40ml、100ml
耐熱温度
耐熱温度：-30℃/140℃
電子レンジ・食洗機対応
オーブンレンジ・直火・ホットプレート・湯煎不可
日本
（出典：10 mois 公式サイト）
ディモア【mamamanma マママンマ】の特長
① 離乳食期から幼児食、おやつ皿としても長く使える
１枚皿と、仕切り皿のセットで、月齢にあわせて自由に使用できます。
離乳食から幼児期のおやつ皿にも長く使えて◎
長く使えると実感しています。
② ご飯をすくいやすい、もくもく雲の形
もくもくした雲の形は、全体にわたっているので、どこからでも壁をつたってすくいやすい設計になっています。
お子さんが自分ですくえる喜びを味わえますね。
③ 竹の持つ天然の抗菌作用が嬉しい
マママンマで使用している原料の約52％は、竹で出来ているバイオマスプラスチックという素材。
環境に優しいエコロジー素材です。
竹には細菌を抑制する効果があり、ベビー食器には嬉しく安心です。
重量は軽く、子供でも軽々持てます。取っ手は付いていませんが、お皿のふちを持てるようになっています。
抗菌作用があるというのも親としては少し安心です。
マママンマの説明を見るとこのようになっています。
普通なら、菌は増殖しますが、マママンマの場合、食材を入れると菌が減るというのは驚きです。
④ 可愛い見た目でごはんがおしゃれに
いつものご飯もマママンマに盛り付けるとこんな風におしゃれに見えちゃいます！
⑤ 電子レンジや食洗機対応
マママンマは電子レンジや食洗器に対応しています。
レンジにかけても熱くなりにくいのも使いやすいポイントです。
離乳食は冷凍保存しておく物も多いので、電子レンジが使えるのはとっても重要。食洗器が使えるのも嬉しいです。
【口コミ】かわいいベビー食器でＳＮＳ映えもばっちり
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デメリットはないの？
ここまでマママンマの特徴や魅力を紹介してきましたが、デメリットはないのでしょうか？
マママンマのデメリット、それはやっぱりお値段です。
プレート2枚とスプーン、フォークセットで3,600円前後です。
正直、離乳食の食器、お子さんの食器は、数百円の割れない普通のプラスチックのお皿で十分です。
なのでこの値段が購入を迷う一番のポイントだと思います。（私もそうでした。）
ただ、他の離乳食の食器セットの値段も、そこそこします。
また、実際に使ってみて、2年以上、ほぼ毎日3回使っていることを考えるとコスパはかなりいいのではないかと思います。
出産祝いにもマママンマは最適
マママンマは、可愛い専用のＢＯＸに入っているので、プレゼントにも最適です。
遂に mamamanmaマママンマ グランデも登場！
離乳食を卒業したキッズに、大きめのマママンマ。
遂に登場しました。
離乳食期には少し大きいと思いますが、お茶碗やコップなども付いていて、幼児にはちょうど良さそうですね。
自分で買うのは少し贅沢かなぁと思ったこともありましたが、食事は毎日の事。かわいい食器で食事をもっと楽しく！もっと華やかに！
ほんといい買い物しました♪
ポチップ
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