25週の妊婦さんの身体の変化、この時期やっておきたいこと、また私の健診内容やエコー、体重増加 等公開しています。
どなたかの参考になれば幸いです♪
3歳の娘の育児中、現在二人目妊娠中の30代後半。
二人目の妊娠の経過をたどりながら、一人目の時の経験も含めこの記事を書いています。妊娠中は、比較するものもなく、不安になりがちですが、私の検査結果や症状、体重なども公開していまので良かったら比べたり、見てみて下さいね。
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妊娠7ヶ月(25週)妊婦健診【健診内容】
一般妊婦健診・超音波検査・助産師による保健指導が主な内容です。
一般妊婦健診
一般妊婦健診とは、妊娠週数に応じた問診診察等と、検査計測です。
検査内容は、子宮底長・腹囲・血圧・尿検査・浮腫・体重です。
この辺りは毎回計測していきます。
超音波検査
25週の超音波検査は経腹といって、お腹を出して、お腹の皮膚の上からのエコーになります。
15週のエコーから経腹になっていると思います。
以降、基本は経腹で、早産の傾向がないか調べるときは経膣のエコーもあります。
助産師さんによる保健指導
妊娠期間を健康に過ごすために、生活についてや食事について、また、病院での妊婦健診について、アドバイスをくれたり、悩みを相談できたり、先生に聞きにくいようなことも相談できる保健指導。
私の産院は、次回どんなことをするのかだとか、困っていることはないかとか、マイナートラブル、体重の増え方、食事について、今後のスケジュール、補助金などのことまで、専門の助産師さんが毎度対応してくれます。
先生の診察の後に他の個室に呼ばれて話すので、何でも聞けて助かっています。
皆さんもちょっとしたことでも、疑問に思うことなどあれば、是非相談してみましょう。
妊娠7ヶ月(25週)私の妊婦健診結果
私の妊婦健診結果公開
腹囲 82cm
体重 妊娠前(つわりで減ったところからカウント)よりプラス 4.4kg
ーーーーー前回より2週間でプラス 0.9kgーーーーー
血圧 102 / 54
浮腫 -
尿蛋白 -
尿糖 -
エコー写真 超音波検査の結果
頭部エコー
BPD:児童大横経(頭の横幅の長さ) 63.6mm
GA:エコー測定値から算出した妊娠週数 25w4d → 平均
腹部エコー
APTD:躯幹前後径(お腹の前後の厚み) 62.2mm
TTD:お腹の左右幅 60.6mm
AxT:腹部の面積 37.69㎠
GA:エコー測定値から算出した妊娠週数 25w5d → ほぼ平均
下腿エコー
FL:大腿骨長(太ももの骨の長さ) 41.27mm
GA:エコー測定値から算出した妊娠週数 24w1d → 少し短い
赤ちゃんの推定体重
EFW:BPD(頭の横幅)、FL(大腿骨の長さ)、AxT(腹部面積)から算出 808g
GA:エコー測定値から算出した妊娠週数 25w2d → 平均
妊娠7ヶ月(25週)身体の変化・お腹の大きさ・赤ちゃんの大きさ
ママの身体の変化・お腹の大きさ
妊娠25週頃の子宮底長は21~26cmくらい。はたから見てもお腹が大きくなってきます。
体重は安定期に入ってからは週に0.3~0.5kgくらいずつ増えるのが目安です。
赤ちゃん(胎児)の大きさ
体重 800g前後 1000gを超える子も。
赤ちゃんは自力で呼吸するための準備が始まります。
また、羊水を飲んで尿にして排出しています。羊水を飲むことでお口の周りの筋肉を発達させて、うまれてからおっぱいが飲めるように練習をしているそうです。
これから赤ちゃんは急成長します。一週間に体重が100gぐらいずつ増えていきます。
25週の赤ちゃんはもう35cm!! 成長の早さに健診毎にびっくりします。
妊娠7ヶ月(25週)に出てくる症状・気をつけたいこと・悩み
ママの身体の不調・症状
足がつりやすくなっていませんか?
妊娠中期ごろからのマイナートラブルのひとつ、「こむら返り」。
骨盤が歪んでくることや、体内のミネラルバランスが崩れることなどが原因で足やふくらはぎがつりやすくなります。
運動不足による血行不良もこむら返りを引き起こす一つの要因です。軽めの運動などで血行を良くして予防しましょう。
体重増加に伴い、適度な運動なども大事になってきますが、元気になったからと動きすぎてしまったり、疲れがたまったりするとお腹が張りやすくなります。お腹の張りは子宮の収縮なので、本当に気をつけましょう。
少し横になって張りも落ち着くようなら大丈夫だそうですが、なかなか治まらなかったり、痛みが出てしまう場合は医療機関に相談しましょう。
お腹も急に出てくるので、妊娠線予防もしっかりしていきたいですね。
気をつけたいことは、体重管理・歯科治療
妊娠中で今が一番元気なのではないか!?という時期です。
この時期は、体調もいい方が多いと思うので、適度な運動をしましょう!
ウォーキングや水泳、水中ウォーキングなんていいかもしれません。スクワットは必須ですね!
体重管理の面でも、前述のこむら返りの面でも、健康を保つためには軽い運動をして血行を良くすることが大事です。
また、歯科治療はお済みですか? 妊娠後期になりお腹が大きくなりすぎると、診療台に乗って仰向けになるのも苦しいです。 虫歯のチェック、歯周病のチェック、口腔内のおそうじなどのメンテナンスをしっかりしておいてもらいましょう!
「歯周病は早産の原因にも繋がる」と言われています。妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病の原因となる菌が繁殖しやすい状態です。妊娠中に歯周病を患うと、低体重児や早産のリスクが約7倍になるとも言われています。 いつもより念入りにケアできるといいですね。
また、急にお腹や胸も出てくるので、皮膚がぴりぴりしたような感覚がでることがあります。これは危険!
妊娠線は保湿である程度防げるので、日々しっかりと保湿してケアしていきましょう!
妊娠7ヶ月(25週)この時期にしておきたいこと
赤ちゃんを迎える準備を始めよう
【ママのマタニティウェア】
この時期にはお腹がだいぶ出てくるので、無理のないような服で過ごしたいですね。
胸も出てくるので、乳腺の成長を妨げない為にも、締め付けすぎないものや、授乳ブラを使用するのもいいかもしれません。
前開きのマタニティパジャマも、入院中は必須アイテム! 退院後も長く続く授乳生活にずっと着るアイテムなので、良いものを用意しましょう。
。
マタニティー用品は妊婦さんが快適に過ごせるように作られているので、本当に楽! ママの負担が減れば、赤ちゃんもきっと快適です。
体調の良い時が多い今、マタニティ用品を手に入れて、残りのマタニティー期を快適に楽しく過ごしていきましょう。
【赤ちゃん用品】
もらえそうなもの、買わなければならないものなど、リストアップしてチェックしましょう。
そろそろ性別も分かる頃。元気なうちに買い物の計画をしていきましょう!
でもまずは部屋や物の片付け、赤ちゃん用品をしまう場所の確保です。
第一子の時は、部屋を片付けて、長く使えそうなタンスを一つ買いました。
私の一人目の経験と、現在の二人目の妊娠の経過をたどって書いていきますので、良かったらまた見に来て下さいね♪
皆さんのマタニティライフがより快適により楽しい日々になりますように♪
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