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赤ちゃんのお風呂の入れ方・洗い方・所要時間 (ワンオペ/二人で対応)

赤ちゃんが生まれて、無事退院。そこから始まるのが毎日の入浴です。

 

みんなどうやって赤ちゃんをお風呂に入れているのかなぁ?

私もそんな疑問を持ちながら毎日入浴させていました。

 

サボちゃん
今回は、我が家で実際に行っていた、入浴前の準備、赤ちゃんの洗い方、入浴後のケアまでをまとめて紹介します。

 

\今だけの表情を一生の思い出に!/

 

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生後1か月までの沐浴(もくよく)

赤ちゃんが自宅に来て最初に困るのが沐浴。

 

まだ首も据わっていない、生まれたばかりの赤ちゃんを洗うのは緊張するものです。

 

【沐浴時の入浴方法】

①パパママは服を着たまま赤ちゃんを洗う

②赤ちゃんを洗い終わったら終了

所要時間:約15分

 

サボちゃん
この頃は赤ちゃんを単体で洗って、その後にパパ、ママのお風呂を順番に入れば赤ちゃんのケアは大丈夫です。

 

そのためこの時期の入浴はとっても簡単。

でも、赤ちゃんと一緒にお風呂に入るようになると、考える事が増えます・・。

 

 

赤ちゃんの沐浴のやり方は動画が参考になります。

 

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生後1ヶ月以降⇒一人座りできるまでの入浴

沐浴の時期が終わると、赤ちゃんもお風呂に入れるようになります。

 

サボちゃん
こうなると、赤ちゃんとパパ、ママの入浴はいくつかのパターンで対応するようになります。

入浴パターン:二人で対応①

私達が実際にやっていた方法その1は、二人で対応します。

 

【入浴パターン:二人で対応①】

①パパが赤ちゃんを連れてお風呂に入る

②パパが赤ちゃんを洗う

③パパ⇒ママに赤ちゃんをパス

④パパが自分を洗っている間に、ママが赤ちゃんのケア

⑤パパが出てきたらママとバトンタッチ

⑥ママがお風呂に入っている間にパパが赤ちゃんの面倒を見る

所要時間:約1時間

 

この方法の場合、パパとママがそれぞれ別にお風呂に入るため、全体の時間がかなりかかってしまいます。

 

もちろん、パパとママを逆にしても大丈夫ですが、逆にした場合、赤ちゃんがお風呂から出てからの水分補給が難しい場合があるので(うちはママの母乳で水分補給している)、私達の場合はこのようにしています。

 

入浴パターン:二人で対応②

パターン2も二人で対応します。

 

この方法の場合、パパとママと赤ちゃんが一緒にお風呂に入る時間が持てます。

 

また、全体の時間も短縮できるので、我が家はこのパターンが多いです。

 

【入浴パターン:二人で対応②】

①ママが一人でお風呂に入る、自分を洗う、その間パパが赤ちゃんの面倒を見る

②お風呂から呼ばれたらパパが赤ちゃんを連れてお風呂へ

③ママと赤ちゃんが湯船に浸かる

④その間にパパは自分を洗う

⑤ママ⇒パパに赤ちゃんをパス、パパが赤ちゃんを洗う、ママはお風呂から出る

⑥赤ちゃんを洗い終わったらパパ⇒ママに赤ちゃんをパス、ママが赤ちゃんのケア

⑦パパが自分を洗って出てくる

所要時間:約45分

 

ただ、この方法の場合、ママがお風呂から出てから赤ちゃんが出てくるまでの時間が短いです。

 

ママの髪の毛が濡れたまま、など、ママの準備の時間があまりないことがデメリットです。

 

入浴パターン:一人で対応(ワンオペ)

パパの帰りが遅い日や飲み会の日にはワンオペ状態となります。

 

全体の時間は短いですが、赤ちゃんから少しだけ目を離さないとならないため怖いです。

 

サボちゃん
やっぱりお風呂は二人体勢で対応するのが安心です。

 

【入浴パターン:一人で対応】

①バウンサーを脱衣所に持っていって赤ちゃんを置いてパパ or ママがお風呂へ(お風呂のドアは開けたまま)

②パパ or ママの体を洗う(ちょくちょく赤ちゃんの様子を確認)

③赤ちゃんと一緒に入浴

④赤ちゃんを洗う

⑤赤ちゃんを拭く

⑥自分を拭く

所要時間:約30分

 

我が家の場合、あまりワンオペになることがないので、上記の方法で対応しています。

 

 

ワンオペが多い方はバスチェアがあると安心ですね。

 

 

入浴前の準備

入浴前には、入浴後に必要となるものを全て先に準備しておきます。

 

入浴後にパジャマを出して・・・とやっていると赤ちゃんも寒くなってしまうかもしれません。

 

【入浴前の準備】

■パジャマ、下着、おむつをすぐ着せられるように準備

■クリーム、ローションなどを準備

■バスタオル、おくるみ、ガーゼなどをすぐに使えるようにしておく

 

入浴中

必要な物

また、赤ちゃんのお腹が空いていない状態にしておくことも大事です。

時間を調整しておっぱいやミルクを与えておきましょう。

 

お風呂の中では、赤ちゃん用のソープ、ガーゼがあれば何とかなります。

 

スイマーバやお風呂で使うおもちゃなどもあれば、もっとお風呂が楽しくなるかもですね。

 

 

洗い方(沐浴卒業後)

私が実際にやっている洗い方を紹介します。

正しいやり方かどうかは定かではないですが、私はこの方法がやりやすかったです。

 

【我流:赤ちゃんの洗い方】

①親がお風呂のいすに座る

②ももの上に赤ちゃんを縦に乗せる

③頭にソープをつけて洗う、ガーゼを使って、耳にお湯が入らないように泡を取る

④片腕を洗う、すぐにお湯で流す(泡が付いたままで次の腕に行くと、泡が付いた状態でおしゃぶりなどをするため)

⑤もう片腕を洗う、すぐにお湯で流す

⑥首、肩、お腹を洗う、すぐに流す

⑦横抱きにする

⑧両足、背中、お股を洗う

⑨全部流して完了!

 

入浴後のケア

拭く

お風呂から出たらすぐにバスタオルで包んで、水分を拭き取ります。

 

体や頭はまだ弱いので、優しく拭くことを心掛けています。

 

赤ちゃんの肌に優しいおくるみを使ってあげると気持ちよさそう!

 

 

保湿

赤ちゃんの肌はとても敏感。

 

お風呂から出たら、必ずローション、クリームを塗って保湿をしています。

 

特に顔や首は荒れやすいので入念に。

 

 

おむつ・パジャマを着せる

赤ちゃんの体が冷める前におむつ、パジャマを着せましょう。

 

室温が温かい場合は、すぐに着せてしまわず、ボタンの開け閉めなどして調整しています。

 

髪の毛を乾かす

赤ちゃんの髪の毛はあまり生えていなかったり、生えていてもとても細かったりするのでタオルで拭き取るだけでもかなり乾いてしまいます。

 

なかなか乾かない場合は、ドライヤーを遠目からかけて乾かします。

 

水分補給

お風呂から出たら必ず水分補給をします。

 

最初はおっぱいやミルクを必ずあげるようにしていました。

 

6ヶ月以降はお水を飲む練習をしていました。

 

鼻のお掃除 ・爪のケア

お風呂から出た後は爪が柔らかくなっています、また鼻も湿っていますのでケアがしやすいです。

 

お風呂の後には必ずチェックしています。

 

鼻水が出ている場合は、電動鼻水吸引器を使っています。

 

 

赤ちゃんとのお風呂はとても貴重な時間。

今しかないこの貴重な時間を一つ一つ楽しみながら過ごしていきましょう!

 

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